永代供養のかたちについて

永代供養は墓を管理したり供養してくれる人に代わって責任もって供養管理してくれる墓です。しかし永代という言葉の誤解からトラブルが発生するケースもあります。永久にという意味ではなく実際には10回忌や30回忌、50回忌までといった規定がある場合や、墓を継承すべき子孫が回収などで檀家を離れた場合などは契約が破棄されることが定められているなどあります。また霊園の倒産や寺院などの廃寺により墓が消滅に追い込まれる場合も考えられます。

規約をよく確認することが大切です。現代の少子高齢化の傾向に伴い生前からこの永代供養を希望する人が増えてきています。死後の供養や管理が期待できない人のために、遺骨を共同墓地に合祀する合祀墓や合同墓などと呼ばれているものです。墓石代がかからないため一般の墓と比べて墓地使用量が格安になります。

一式料金で10万から100万以上と形式や納骨方法によって料金はまちまちですが、30万から50万が平均と言われています。一式料金を一度支払えばその後の管理費やお布施などの費用はかかりません。また、過去の宗旨宗派は問われないのでこだわる必要もなく誰でも希望することができます。近年注目されている樹木葬は樹木を墓碑として自然と共生する墓で、納骨堂は室内などに個人や家族の遺骨を納めることができるもので、ロッカー式のものなど様々なタイプのものがあります。

これらも永代供養としての新しいかたちに成ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です